行政書士試験においては、行政法の出題割合が高く、この科目の克服が
合格には必須条件となります。
しかしながら、行政法はいろいろな法律の総称で、実際は何種類かの
法律にまたがっています。そして、民法のように身近な事例を当ては
められる類いの法律ではないので、公務員でない民間人にとっては、
非常に取っ付き難い法律と言えます。
また、基本書は簡潔にまとめているが故に、行政法の個々の法
律の繋がりが今ひとつ理解し難いというような内容になっていて、
行政法の理解を早めに完遂することが、合格にはマスト条件となります。
そこで、行政法初心者の方におすすめしたいのが、この本です。
法学部のテキストに使われるらしいのですが、基本書を何度か
読んでも、今ひとつ、理解度が低いと感じたら、一度さらっと
読んでみてください。行政法を体系的に理解できる一助になる
と思います。
ただ一つ、難点なのは、金額が高いこと。
よって、大型書店で、2~3時間かけて立ち読みすることをおすすめ
します。