その後、着々と●●●●学習を進め、本来なら●●●●●●学習に映るべきところ、昨年ここは結構時間をかけてやった為、アレンジして論点をまとめるという学習にした。
これを行政法→民法に付き進めながら同時に憲法の肢問題集、過去問題集を潰していった。 本来であれば、7月末の時点では一旦、憲法、行政法、民法の過去問まで仕上げ、後は●●問題集に取り掛かる予定だったものの、思いのほか民法の進捗が思わしくなかった。
8月いっぱいかかって民法を仕上げたものの、このころから本業の仕事が忙しくなってきたため、スマホを利用して問題を解けるようにし、通勤電車での問題演習時間の確保に努めた。
可能な限り、憲法・行政法・民法・基礎法学・文章理解の問題演習量を増やし、間違った問題の論点は、コピペしてPCに保存し、間違いノートを作成していった。
9月の時点で、商法と個人情報保護法、一般知識は手つかずの状態だったし、記述対策にも手が出なかった。 10月に入ってさらに仕事が忙しくなり、益々勉強時間がとれなくなった。
結局、模試は一度しか受けれず、個人情報保護法は過去問を見直すのみ。 一般知識は、一度だけ最初から最後まで見直しただけ、商法は全くなんの 準備もせずに挑む結果となった。 かなりの準備不足も甚だしい状態ではあったものの、前年の分も含めたら 結構な時間とお金を費やしてきた、あとはやれることだけをやろうと覚悟 を決めて本試験に挑んだ。
多肢選、記述、文章理解、基礎法、憲法、民法、一般、商法の順にやっつけ てあっという間に3時間が経過した。昨年同様、確実な手応えを得られない まま終了したが、行政法の記述だけは、完璧に書けた。そしてもう二度と この試験を受けまいと心に誓い、家路につき、二度目の本試験を終えた。
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